先週の土曜日、対グアテマラ戦(アウェイ)で5−1とこてんぱんにやられたT&Tチーム、通称"(Soca) Warriors"ですが、今週水曜日(祝日)はホームで対コスタリカ戦が予定されています。キャプテンDwight Yorkeを始めチーム全員がグアテマラ戦の大敗でかなりへこんでいたようです。マイアミでの4時間の乗り継ぎ時間には大勢のファン(含Bunji Garlin笑)に囲まれて彼らがどんなにがっかりしたかを聞かされるはめになったとのことでした。ちなみにBunjiはチームの応援歌(テーマソング)を歌っていますトリニではサッカーは人気のあるわりに、試合の生中継がなく、グアテマラ戦も火曜日に録画でやっていたのですが、前半に既に3−1でした(涙)。とは言え、唯一の得点であるロングシュートはなかなかのもんだった気がします。あと、5点も取られているのですから当然ですが、ディフェンスが・・・点取られる時はいつも、ゴール前に人がいない・・・。Dwight Yorkeも言っていることですが、攻撃面は、そんなに悪くなかったと思いますが、チャンスをことごとくものにできなかったというのが、今後の課題かと思います。それはともかく、苦肉の策なのかDwight Yorkeをチームに入れてキャプテンにまでしてしまうのってどうなんでしょう?評論家の間ではどちらかというと賛否両論、というより否のほうがすごく多いんですけど。確かにTTのサッカー界ではManUでプレイしたこともある出世頭ではありますが、それも過去の栄光で・・・年齢的にも難しい気がしますし、前回のワールドカップ予選の時に結果を出せなかった彼が、なぜ今回出せると思われるのか、私には理解不能ですね。日本で言えばカズ(京都パープルサンガの時の)をキャプテンにする感じといえば、わかってもらえるかなと思います。あとほんとにワールドカップ出たいんだったら、監督も日本みたいにブラジルやフランスなどの経験豊かで実績のある人に代えてもらいたいですね(これは次回の予選で)。
Machelの曲じゃないですが"We Not Givin Up"と言いたいところですが、この敗戦でかなり厳しい状況になってきました。水曜のコスタリカ戦が、運命の分かれ目になる(これもDwight Yorke談)になりそうですね。
・・・とここまでは前日談、以下はコスタリカ戦後の感想です。
結果は0−0のドローでしたが、T&Tチームの方が優勢(特に後半)なように思いました。前半はなんだか、ちぐはぐな感がありました。もう少しだったシュートが3回くらいありましたね。絶好のチャンスに緊張しすぎという感じがしました。あそこで落ち着いていれば、シュートも決まったかもしれません・・・。なんだか一時期の日本を見ているような(笑)、もどかしさがありました。優勢でも、勝たなきゃだめなんですよね・・そのへんの詰めの甘さがありますね。勝てる試合は落とさない、というのが、ドイツに行けるかの分かれ目という気がします。試合前の3時のニュースで、Bertille St. Clair(コーチ)が解任されるかもというのがありましたが、私的にはいかんせん遅すぎるというか。日本だと結構早いですよね、そういうの。今回はポイントをゲットしたので、解任はないのかな・・。
それにしてもスタンドはがらがらだしトリニはサッカーの応援の仕方を知らない(笑)。以外かもしれませんがみんな結構静かに観戦しているという感じです。昨日は試合の終わり近くになって一部でウェーブしたり、大声出したりする人が出始めましたが。これじゃあWarriorsもサポートをあんまり感じられないのではと少し思いました。ただ、多くの人がチームカラーである赤の装いで着ていたのはえらいけど(あたりまえ?)。
(追記)3月31日、オランダナショナルチームとレアルマドリッドなどでマネージャー経験のあるオランダ人、Leo Beenhakkerが新コーチに就任することになりました。彼は4日月曜にトリニ着で、4日間の滞在中に会見や選手達との顔合わせなどを行うそうです。しかしこの時期にこんなことになるとは選手達も大変ですね。これが吉と出ればいいのですが。
とりあえず次回は6月4日のパナマ戦となっています。
